先日は、横浜にある、理化学研究所の植物科学研究センターにお邪魔してきましたーっ!
美術大学に入って、今はデザインの仕事をしていますが、
昔から理科とか、研究室とか、そういう世界に憧れがありました。
好きな現代美術のアーティストとかも、もともと理系の人が多いんです。
医学の博士号をもっている、ドイツの彫刻家ヴォルフガング・ライプ(Wolfgang LAIB)とか、
知覚心理学と数学の学士号を取得した、ジェームズ・タレル(James Turrell)とか、
数学、科学・技術に通じたピオトル・コワルスキー(Piotr Kowalski)とか…
植物の研究の最先端を見学させていただき、もう、感動だらけ!
さまざまな培養サンプルもぐっときます。
植物って一見、その佇まいは静かですが、中ではすごく活発な免疫システムが
活動しているんです!植物の印象が180度変わりました!
草食どころか、肉食的?笑
研究用の備品たちも、なんとも、好きな世界で。。♡
そして、ランチは、当然、今人気の「社食」!☆ 。o.+゚。(′▽`o人)きゃーっ☆
一通り見学が終わって、午後は弊社ストライプファクトリー代表の森野が
映像をお見せしつつ、「博士」たちと将来の教育メディアツール、
そして、科学とアートの融合についてディスカッション。
私からも、グラフィックなどで関われる可能性などもお話しつつ。
関わる業種が違うものの、興味関心のポイントは意外と近い印象。
貴重な意見交換の場でした!
そして、おまけ画像!
憧れの「研究室で白衣」ショットも、ご協力いただきました!
研究してる風…でしょ?笑
理研の研究室のみなさま、どうもありがとうございました!
そういうわけで、今、ちょっと素敵で、まじめなプロジェクトのまさに、種まきが始まったところです!
これから、芽をだして、花が咲き、実がなるまで、楽しみにしててくださいね~☆
そして、理研さんは一般公開のイベントとかもあるみたいですよ!
昨年の様子などはこちらを参考に…
http://www.yokohama.riken.jp/openday/
田中千絵